まずは守山区志段味地区の概要を確認

名古屋に住むならココ!守山区志段味地区の魅力

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守山区志段味地区の概要

守山区志段味地区の概要

守山区志段味地区はどのような場所なのか、大まかな概要や歴史を紹介していきます。この地区に暮らすことを考えている人はまず確認しておきましょう。

守山区について

守山区は緑豊かな自然に囲まれています。加えてJRや名鉄、ゆとりーとラインなどが通っておりアクセスがよく、中心部に行くのにも困りません。子どものいるファミリー世代に人気の高い地区です。文教地区で教育機関も充実しており、子どもや学生が多く町には活気があります。また、広い土地を活用したコンサートなども頻繁に開かれています。
名古屋の東北部に位置し、南と北に矢田川と庄内川がそれぞれ流れています。また、東谷山から西南に向かい丘陵地帯が広がっており、起伏の多い地形である点も特徴の1つです。自然環境を活かしたユニークな施設も多く、豊かな生活を送ることができます。公園や河川敷緑地、スポーツセンターなどの憩いの場も多いので、年間を通して様々なアクティビティを楽しめるでしょう。また、志段味古墳群や龍泉寺、郷土芸能などの文化遺産にも恵まれており、歴史を感じられます。
さらに、インターチェンジの整備や名鉄の立体交差事業、施設の整備などが積極的に進められており、中でも志段味地区は「志段味ヒューマン・サイエンス・タウン」として全国的に注目を集めています。

これまでの歴史

縄文時代、名古屋市全域が海底にあった頃にこの地区は海岸沿いに面していたため、古くから人が住んでいたといわれており、数多くの古墳が残っています。戦国時代に入ると守山城や龍泉寺城などが建てられ、かの有名な「小牧・長久手の戦い」の舞台となりました。明治時代に入ると現在の守山区は東春日井郡に属することになり、1906年には一時分立していた志段村と加味志段味村が再合併し志段味村となります。戦後は住宅開発が推し進められ中心部のベッドタウンとして栄えました。
昔は農地と山林が広がっていた土地でしたが、2001年にゆとりーとラインが開通したことをきっかけに宅地化が進み、今では大型ショッピングセンターなどが点在する非常に住みやすい地域となっています。

志段味地区の事業

居住・研究開発・生産・商業・業務・文化・スポーツなどのあらゆる要素が調和・機能する街として「志段味ヒューマン・サイエンス・タウン」の建設を目標に掲げ、まちづくりを進めています。特定土地区画整理事業の推進、インフラの整備、自然環境や歴史に配慮したまちづくりなどに取り組み、よりよい居住環境の整備を行っています。

名古屋に住みたいあなたへ!

守山区志段味地区の魅力を発信するサイトです。志段味地区は先進的なまちづくりが積極的に進められており、生活環境も充実しています。ぜひ住まい探しの参考にしてください。なお、当サイトへのお問い合わせは【こちら】までお願いいたします。

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